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12/11に香港国際競走、日本からは大挙13頭が参戦

12/11にシャティン競馬場で行われる香港国際競走には、過去最多の日本馬13頭が参戦する。G1香港カップは昨年の覇者エイシンヒカリ(牡5、栗東・坂口正則厩舎)、昨年の年度代表馬モーリス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)の二枚看板に加えて、ステファノス(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)、ラブリーデイ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)、クイーンズリング(牝4、栗東・吉村圭司厩舎)が脇を固め、上位独占を目論む。G1香港マイルにはロゴタイプ(牡6、美浦・田中剛厩舎)、ネオリアリズム(牡5、美浦・堀宣行厩舎)、サトノアラジン(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)がエントリー。G1香港スプリントは春、秋のスプリントG1を制したビッグアーサー(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)とレッドファルクス(牡5、美浦・尾関知人厩舎)が香港勢の厚い壁に挑む。G1香港ヴァーズにはサトノクラウン(牡4、美浦・堀宣行厩舎)、ヌーヴォレコルト(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)、スマートレイアー(牝6、栗東・大久保龍志厩舎)が参戦する。なお、4つのG1競走は国内でも馬券発売対象(インターネット投票のみ)となっており、12/11の午前10時から発売が開始される。


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