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クラシックエンパイアがＶ、Ｇ１連勝で米２歳王者の最有力に
ＢＣジュヴェナイル(米Ｇ１)
１１／５ サンタアドル 総賞金１８４万１０３５ドル
ダ８.５ハロン(左)fast(良)１１頭１：４２.６０
勝ち馬セール履歴と成績
２０１５キーンランド９月 ４７５,０００ドル
通算成績５戦４勝(主な勝ち鞍)ＢＣジュヴェナイル(米Ｇ１)、ブリーダーズフューチュリティ(米Ｇ１)、バシュフォードマナーＳ(米Ｇ３)
・オーナー／J.オックスリー
・調教師／M.キャシー
・生産者／S.ニコルソン&B.ニコルソン
・騎手／J.ルパルー
好位２番手から最終コーナーで先頭に立ったクラシックエンパイアが、外から迫るノットディスタイムを抑えて優勝。Ｇ１・２連勝で米最優秀２歳牡馬のタイトルをほぼ手中にした。Ｇ３イロコイＳを８馬身3/4差で圧勝したノットディスタイムはクビ差届かず２着。３着にＧ１ホープフルＳとＧ１米シャンペンＳを連勝して臨んだプラクティカルジョーク。Ｇ１フロントランナーＳまで２戦２勝のゴームリーは７着に敗れた。勝ったクラシックエンパイアは、昨年の三冠馬アメリカンフェイロアを送るパイオニアオブザナイルの産駒。デビューから２連勝で７／２のＧ３バシュフォードマナーＳ(ダ６ハロン)を制したが、３戦目のＧ１ホープフルＳはスタート直後に騎手が落馬して競走を中止。ブリンカーを初めて装着して臨んだ１０／８の前走Ｇ１ブリーダーズフューチュリティ(ダ８.５ハロン)を好位から抜け出して快勝していた。
