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サンダースノウ5馬身差の圧勝、ビン・スルール師は19カ月ぶりG1

クリテリウムアンテルナシオナル(仏G1)
10/30 サンクルー 2歳牡牝
1着賞金14万2850ユーロ 総賞金25万ユーロ
芝1600m(左)souple(重)9頭1:28.20
勝ち馬成績
通算成績6戦2勝(主な勝ち鞍)クリテリウムアンテルナシオナル(仏G1)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/サイード・ビン・スルール
・生産者/ダーレー
・騎手/C.スミヨン
直線でクリストフ・スミヨン騎手が迷いなく外ラチ沿いに持ち出した英国のサンダースノウが後続に5馬身差をつける圧勝。ゴドルフィンのサイード・ビン・スルール調教師(48歳)はプリンスビショップで優勝した昨年3月のG1ドバイワールドC以来約1年7カ月ぶりのG1制覇となった。2着に中団を追走したサウスシーズ。3着にG1マルセルブサック賞2着がある愛国の牝馬プロミストゥビートゥルーが入った。勝ったサンダースノウは、2011年の豪G1コーフィールドギニーやG1豪シャンペンSなどG1・3勝を挙げ、豪州と欧州間でシャトル供用されるヘルメットの北半球での初年度産駒(これが産駒G1初制覇)。7/26の英G2ヴィンティジSと9/10のG2英シャンペンSで2着を続けた後、10/8の英G1デューハーストSはチャーチルの4着に敗れていた。


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