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ヴァルトガイシュトがG1勝ち、父ガリレオは仏種牡馬王者を確定

クリテリウムドサンクルー(仏G1)
10/30 サンクルー 2歳牡牝ユーロ
芝2000m(左)souple(重)13頭2:12.73
勝ち馬成績
通算成績3戦2勝(主な勝ち鞍)クリテリウムドサンクルー(仏G1)
・オーナー/アメルラント牧場他
・調教師/A.ファーブル
・生産者/ザヴァルトレルヒェパートナーシップ
・騎手/P.ブドー
中団でレースを進めたヴァルトガイシュトが直線外ラチ沿いを力強く伸びて優勝。キャリア3戦目でG1初勝利を挙げた。2着に外ラチ沿いから先に抜け出したG3英オータムSの勝ち馬ベストソリューション。愛G2ベレスフォードSの優勝馬カプリは馬場の中央を伸びたが3着まで。1戦1勝で臨んだ日本産の独国調教馬ウォーリングステーツ(父ヴィクトワールピサ、日高町・白井牧場生産)は10着に敗退した。勝ったヴァルトガイシュトはG1凱旋門賞の上位独占で初の仏リーディングサイアーを確実にしたガリレオ産駒で、2011年のG1英セントレジャーを制したマスクトマーヴェルのおい。9/8の初戦(芝1600m)を快勝し、10/8のG3コンデ賞はフランクースの3着に敗れていた。


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