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欧州移籍馬vsオブライエン勢

【BCターフ】
フリントシャーは昨年まで仏国調教馬としてG1に3勝。仏G1凱旋門賞でも一昨年、昨年と2着に入った実力馬。今年から米国に移籍し、8/27のG1ソードダンサーS(芝12ハロン)までG1・2勝を含め重賞を3連勝した。10/1の前走G1ジョーハーシュターフクラシックSは2着に敗れたが、敗因は渋った馬場と見られている。
エクトは10/1の前走G1ジョーハーシュターフクラシックS(芝12ハロン)でフリントシャーに勝利。フランス調教馬だった2014年9月の仏G2ニエル賞(芝2400m)以来、約2年ぶりの勝ち星を挙げた。
G1BCターフ史上最多の5勝を挙げる愛国のエイダン・オブライエン厩舎からは、凱旋門賞馬で史上3頭目の連覇をめざすファウンドと今年の“キングジョージ”の覇者で仏G1凱旋門賞2着のハイランドリール(両馬ともG1BCクラシックにも登録)、そしてG1BCフィリー&メアターフと両睨みのセブンスヘブンとプリティパーフェクトの4頭が登録している。


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