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ブライアンズタイムのめい、タイムアンドモーションが初G1

クイーンエリザベスⅡ世チャレンジカップS(米G1)
10/15 キーンランド 3歳牝
1着賞金30万ドル 総賞金50万ドル
芝9ハロン(左)firm(良)8頭1:50.24
勝ち馬成績
2歳時 3戦0勝、3歳時 6戦5勝
通算成績9戦5勝(主な勝ち鞍)クイーンエリザベスⅡ世チャレンジカップS(米G1)、レイクプラシッドS(米G2)
・オーナー/フィリップスレーシングパートナーシップ
・調教師/J.トーナー
・生産者/フィリップスレーシングパートナーシップ
・騎手/J.ヴェラスケス
道中5番手を追走したタイムアンドモーションが、先に抜け出した英国調教馬ホークスムーアとの追い比べを制して優勝。自身初のG1勝ちを収めた。後方から末脚を伸ばしたハーモナイズがゴール前で優勝争いに加わってアタマ差の2着。さらにハナ差の3着にホークスムーアが続いた。G1ベルモントオークス招待Sを逃げ切ったキャッチアグリムスはここでも先手を取ったが、失速して7着に敗れた。勝ったタイムアンドモーションはブライアンズタイムUSAのめい。7/9のG1ベルモントオークス招待Sはキャッチアグリムスの2着に敗れたが、続く9/11のG2レイクプラシッドS(芝9ハロン)ではゴール前で同馬を捉えて重賞初勝利を挙げていた。


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