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ロックドゥカンブ産駒ヒーズアワロッキイがG1制覇

10/8に豪州コーフィールド競馬場で行われたG1トゥーラクHでロックドゥカンブNZ産駒のヒーズアワロッキイ(セン4、D.&B.ヘイズ&T.ダベルニグ厩舎)が優勝。日本から輸出されたロックドゥカンブNZの産駒で最初のG1勝ち馬となった。種牡馬として脚光を浴びたロックドゥカンブNZは、美浦・堀宣行厩舎からデビューし、3~4歳時に8戦4勝。2007年のラジオNIKKEI賞やセントライト記念に優勝するなどデビューから4連勝し、同年10月の菊花賞で3着に入った。引退後は生まれ故郷のニュージーランドに戻って2010年からジオークススタッドで種牡馬入り。父の2世代目の産駒にあたるヒーズアワロッキイは、重賞初勝利を挙げた今年4月のG3カーバインクラブS(芝1600m)から5連勝でのG1制覇となった。


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