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チャーチルがG1・2連勝、オブライエン師は連日のワンツー

デューハーストS(英G1)
10/8 ニューマーケット 2歳牡牝
1着賞金28万3550ポンド 総賞金50万ポンド
芝7ハロン(直線)good(良)7頭1:23.80
勝ち馬成績
通算成績6戦5勝(主な勝ち鞍)デューハーストS(英G1)、愛ナショナルS(愛G1)、愛フューチュリティS(愛G2)、タイロスS(愛G3)
・オーナー/M.テーバー他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/リバティブラッドストック
・騎手/R.ムーア
中団から残り200mで抜け出したチャーチルが快勝。前走のG1愛ナショナルS(芝7ハロン)に続くG1連勝を果たした。ペースメーカーを務めたランカスターボンバーが、ゴール前で差し返して2着。2頭を送り出した愛エイダン・オブライエン厩舎が、前日のG1フィリーズマイルに続いて、ここでもワンツーフィニッシュを決めた。オブライエン調教師は今年の平地G1・20勝目。米国の故ボビー・フランケル調教師が2003年に記録した年間最多G1勝利記録(25勝)に迫っている。勝ったチャーチルは今年の凱旋門賞馬ファウンドと同じガリレオの産駒。2戦目で初勝利を挙げたロイヤルアスコット開催のLRチェシャムS(芝7ハロン)から、愛G3タイロスS(芝7ハロン)、G2愛フューチュリティS(芝7ハロン)、前走と重賞4勝を含む5連勝となった。


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