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ダンシングラグズがG1制覇、新種牡馬ユニオンラグズは好発進

アルシバイアディーズS(米G1)
10/7 キーンランド 2歳牝
1着賞金24万ドル 総賞金40万ドル
ダ8.5ハロン(左)fast(良)14頭1:44.69
勝ち馬セール履歴と成績
2015キーンランド9月 80,000ドル
2016OBS3月 210,000ドル
通算成績3戦2勝(主な勝ち鞍)アルシバイアディーズS(米G1)
・オーナー/チャズフォードステーブル
・調教師/G.モーション
・生産者/D.ディピエトロ
・騎手/A.クルーズ
好位を追走したダンシングラグズが、直線入り口で先頭に立って優勝。今年が初年度産駒デビューの父ユニオンラグズは、G1デルマーデビュータントSの優勝馬ユニオンストライクに続き、2頭目のG1ウイナーを送った。2着に後方から末脚を伸ばしたG2ポカホンタスSの勝ち馬ダディズリルダーリング。勝ったダンシングラグズは、8/5の初戦(芝5.5ハロン)で3着となった後、9/17の2戦目(ダ8ハロン)で初勝利を挙げていた。プエルトリコ出身のアンヘル・クルーズ騎手(21歳)はこれが初のG1勝利。陣営は11/5のG1BCジュヴェナイルフィリーズ(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)に向かう場合もクルーズ騎手を起用することを明らかにしている。


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