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レイディイーライが復活、ヌーヴォレコルトのライバルに

フラワーボウルS(米G1)
10/8 ベルモントパーク 3歳以上牝
1着賞金30万ドル 総賞金50万ドル
芝10ハロン(左)firm(良)6頭1:59.85
勝ち馬セール履歴と成績
2013キーンランド9月 160,000ドル
2014キーンランド4月 160,000ドル
2~3歳時 6戦6勝、4歳時 2戦1勝
通算成績8戦7勝(主な勝ち鞍)BCジュヴェナイルフィリーズターフ(米G1)、ベルモントオークス招待S(米G1)、フラワーボウルS(米G1)、ミスグリロS(米G3)、アパラチアンS(米G3)
・オーナー/シープポンドパートナーズ
・調教師/C.ブラウン
・生産者/ラニーミードファーム&C.クレイ
・騎手/I.オルティスJr.
3番手を追走したレイディイーライが、最後の直線で逃げるセンティエロイタリアをきっちり捉えて優勝。蹄葉炎による長期戦線離脱から復帰2戦目で復活をアピールした。レイディイーライは2014年8月にデビューし、同年のG1BCジュヴェナイルフィリーズターフ(芝8ハロン)など芝で勝利を続け、昨年7月のG1ベルモントオークス招待S(芝10ハロン)まで6連勝。しかし、その後に両前肢の蹄葉炎を発症して休養入り。約1年2カ月ぶりの実戦となった8/27のG2ボールストンスパSはストライクチャーマーの2着に敗れ、初黒星を喫していた。次走はヌーヴォレコルトが参戦予定の11/5のG1BCフィリー&メアターフ(サンタアニタ、芝10ハロン)。


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