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ドバイワールドＣ３着馬、ホッパーチュニティが久々Ｇ１Ｖ
ジョッキークラブゴールドカップＳ(米Ｇ１)
１０／８ ベルモントパーク ３歳以上
１着賞金６０万ドル 総賞金９８万ドル
ダ１０ハロン(左)fast(良)５頭２：００.６８
勝ち馬セール履歴と成績
２０１２キーンランド９月 ３００,０００ドル
３～４歳時 １６戦４勝、５歳時 ６戦２勝
通算成績２２戦６勝(主な勝ち鞍)ジョッキークラブゴールドカップＳ(米Ｇ１)、クラークＨ(米Ｇ１)、レベルＳ(米Ｇ２)、サンアントニオＳ(米Ｇ２)、サンパスカルＳ(米Ｇ２)
・オーナー／K.ワトソン他
・調教師／B.バファート
・生産者／B.ベッツ他
・騎手／J.ヴェラスケス
出走５頭が３馬身以内に収まる馬群の３、４番手でレースを進めたホッパーチュニティが、直線で外から伸びて優勝。２０１４年１１月のＧ１クラークＨ(ダ９ハロン)以来となるＧ１・２勝目を挙げた。２着に２番手から直線入り口で一旦先頭に立ったエフィネクス。勝ったホッパーチュニティは２００７年のＧ１ハスキル招待Ｓを制したエニーギヴンサタデーの産駒。今年は３／２６のＧ１ドバイワールドＣに遠征して、カリフォルニアクロームの３着。米国に帰国してからは、６／２５のＧ１ゴールドカップアットサンタアニタＳと８／２０のＧ１パシフィッククラシックＳでいずれも４着に敗れダ１０ハロン)。
