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アヴェンジがG1初制覇、BCでヌーヴォレコルトと対決

ロデオドライヴS(米G1)
10/1 サンタアニタパーク 3歳以上牝
1着賞金18万ドル 総賞金30万2415ドル
芝10ハロン(左)firm(良)12頭1:58.52
勝ち馬セール履歴と成績
2013ファシグティプトン・サラトガセレクティド 650,000ドル
2~3歳時 7戦3勝、4歳時 5戦3勝
通算成績12戦6勝(主な勝ち鞍)ロデオドライヴS(米G1)、ジョンC.マビーS(米G2)
・オーナー/R.バス
・調教師/R.マンデラ
・生産者/レリチシンジケート
・騎手/F.プラ
淀みない流れでレースを引っ張ったアヴェンジが、直線で後続の追撃を完封。初めての10ハロンをこなし、G1制覇を果たした。2着に2番手を追走したG1ビヴァリーD.S3着のジペッサ。3着に3、4番手でレースを進めたフレンジファイドが入った。勝ったアヴェンジは、2014年11月のデビューから短距離戦を中心に使われ、昨年3月から5月にかけて芝6.5ハロン戦で3連勝。その後、勝てない時期が続いたが、7/24の一般戦(芝8ハロン)で約1年3カ月ぶりの勝利を手にし、距離を延ばした9/4のG3ジョンC.マビーS(芝9ハロン)に優勝。今回の勝利で北米芝牝馬路線の主役候補へと浮上した。次走は日本からヌーヴォレコルトが向かう11/5のG1BCフィリー&メアターフ(芝10ハロン)の予定。


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