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フリントシャーまさかの敗戦、エクトが2年ぶりに勝利つかむ

ジョーハーシュ
ターフクラシックS(米G1)
10/1 ベルモントパーク 3歳以上
1着賞金30万ドル 総賞金47万5000ドル
芝12ハロン(左)yielding(重)4頭2:28.76
勝ち馬セール履歴と成績
2012アルカナ8月 75,000ユーロ
2~4歳時 11戦6勝、5歳時 3戦1勝
通算成績14戦7勝(主な勝ち鞍)ジョーハーシュターフクラシックS(米G1)、クリテリウムアンテルナシオナル(仏G1)、ニエル賞(仏G2)、フォンテンブロー賞(仏G3)、シェーヌ賞(仏G3)
・オーナー/アルシャカブレーシング&G.オーギュスティン=ノルマン
・調教師/T.プレッチャー
・生産者/スカイマークファーム&モンソー厩舎
・騎手/J.オルティス
マイペースの逃げに持ち込んだ欧州からの移籍馬エクトが、直線で後続を5馬身突き放して圧勝。2014年9月の仏G2ニエル賞以来、約2年ぶりの勝利を手にした。米国移籍後に重賞を3連勝したフリントシャーは渋った馬場の影響か、最後方4番手から伸び切れず2着に敗れた。エクトは3歳時に仏G1クリテリウムアンテルナシオナル(芝1600m)を含む6連勝で10月の仏G1凱旋門賞に臨んだが、トレヴの17着に敗退。昨年は10月の仏G3コンセイユドパリ賞(9着)まで3戦して勝利がなく、その後に仏エリー・ルルーシュ厩舎から米国のトッド・プレッチャー厩舎へ移籍。8/6のルアーS4着、9/4の一般戦2着からここに臨んでいた。


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