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良血ウーエイダが2連勝で初G1、注目のフランケル産駒は8着に

マルセルブサック賞(仏G1)
10/2 シャンティイ 2歳牝
1着賞金17万1420ユーロ 総賞金30万ユーロ
芝1600m(右)bon(良)11頭1:35.85
勝ち馬成績
通算成績2戦2勝(主な勝ち鞍)マルセルブサック賞(仏G1)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/C.アップルビー
・生産者/ダーレー
・騎手/W.ビュイック
2番手で直線を向いた英国調教馬ウーエイダが逃げるダビアー(3着)を残り100mで交わして快勝。デビューから2連勝でG1タイトルを手にした。2着に3番手から伸びた愛国のプロミストゥビートゥルー。レース前日のアルカナ社アークセールでノーザンファームの吉田勝己氏が190万ユーロ(約2億1900万円)で購買したG3オマール賞の勝ち馬トゥリフォー(父フランケル)は、直線で進路が塞がる不利があって8着に敗れた。勝ったウーエイダは、人気種牡馬ドバウィと2009年の英G1フィリーズマイルなどG1・2勝のヒバーイエブとの間に誕生した良血。8/6の初戦(芝7ハロン)を快勝後、約2カ月の間隔を開けてここに臨んだ。


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