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豪州牝馬ウィンクスが11連勝、牝馬史上4頭目の700万豪ドル突破

豪州最強馬ウィンクス(牝5、豪C.ウォラー厩舎)が、9/17に行われたG1ジョージメインS(芝1600m)に優勝。昨年5月のG3サンシャインコーストギニー(芝1600m)から続く連勝(全て重賞)を11に伸ばした。ウィンクスは後方2番手から直線で馬なりのまま先頭に並び、最後は2着ハウラキを1馬身1/4突き放す完勝だった。G1は今年4月のG1ドンカスターマイル(芝1600m)に続く7勝目。これが今シーズン2戦目で、通算成績は21戦15勝。収得賞金は713万5425豪ドル(約5億3500万円)となり、豪州の牝馬ではサンライン、マカイビーディーヴァ、ブラックキャヴィアに次ぐ4頭目の700万豪ドル越えとなった。この後は10/8のG1コーフィールドS(コーフィールド、芝2000m)から連覇のかかる10/22のG1コックスプレート(ムーニーヴァレー、芝2040m)に向かう。


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