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早目先頭から後続を完封、ヴァダモスが18戦目でG1初制覇

ムーランドロンシャン賞(仏G1)
9/11 シャンティイ 3歳以上牡牝
1着賞金25万7130ユーロ 総賞金45万ユーロ
芝1600m(右)bon(良)6頭1:38.27
勝ち馬成績
2~4歳時 11戦5勝、5歳時 7戦3勝
通算成績18戦8勝(主な勝ち鞍)ムーランドロンシャン賞(仏G1)、ミュゲ賞(仏G2)、エッティンゲンレンネン(独G2)、メシドール賞(仏G3)
・オーナー/サンペール牧場
・調教師/A.ファーブル
・生産者/サンペール牧場
・騎手/V.シュミノー
最終コーナー手前で2番手から早々と先頭に立ったヴァダモスが、そのまま押し切って優勝。キャリア18戦目で待望のG1初制覇を果たした。2着に3番手の内を追走したスペクトル。3着に5番手から末脚を伸ばしたG1ジャンプラ賞の勝ち馬ゼルザル。勝ったヴァダモスは、G2ミュゲ賞(芝1600m)を制して臨んだ5/24のG1イスパーン賞ではエイシンヒカリのハナを叩いたが、直線で交わされて12馬身半差の4着に敗退。7/17のG3メシドール賞(芝1600m)で3度目の重賞制覇を果たし、8/14の前走G1ジャックルマロワ賞はリブチェスターの2着だった。次走は10/22の豪G1コックスプレート(ムーニーヴァレー、芝2040m)。


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