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3歳牝馬レフトハンド、G1初制覇をステップに本番へ

ヴェルメイユ賞(仏G1)
9/11 シャンティイ 3歳以上牝
1着賞金19万9990ユーロ 総賞金35万ユーロ
芝2400m(右)bon(良)6頭2:33.23
勝ち馬成績
2歳時 2戦1勝、3歳時 5戦2勝
通算成績7戦3勝(主な勝ち鞍)ヴェルメイユ賞(仏G1)、プシケ賞(仏G3)
・オーナー/ヴェルテメール兄弟
・調教師/C.ラフォンパリアス
・生産者/ヴェルテメール兄弟
・騎手/M.ギュイヨン
4番手を追走したレフトハンドが直線で外から末脚を伸ばして優勝。初の芝2400mと古馬牝馬との初対戦を克服して、10/2のG1凱旋門賞(シャンティイ、芝2400m)の有力候補の一角に加わった。英国調教馬エンドレスタイムが逃げて2着。勝ったレフトハンドは、今年のG1ドバイシーマクラシックを制したポストポーンドを送るドバウィの産駒で、2010年のG1サンクルー大賞の勝ち馬プリュマニアのめい。2度目のG1挑戦となった5/16のG1サンタラリ賞で4着に入り、続く6/19のG1ディアヌ賞(仏オークス)がラクレソニエールの半馬身差2着。7/30のG3プシケ賞(芝2000m)で重賞初勝利を挙げてここに臨んでいた。


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