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マカヒキが順当勝ち、キズナ以来のニエル賞制覇

ニエル賞(仏G2)
9/11 シャンティイ 3歳牡牝
1着賞金7万4100ユーロ 総賞金13万ユーロ
芝2400m(右)bon(良)5頭2:35.84
勝ち馬成績
2歳時 1戦1勝、3歳時 5戦4勝
通算成績6戦5勝(主な勝ち鞍)東京優駿(日G1)、弥生賞(日G2)、ニエル賞(仏G2)
・オーナー/金子真人ホールディングス(株)
・調教師/友道康夫
・生産者/ノーザンファーム
・騎手/C.ルメール
5頭が縦一列になった隊列の3番手を進んだマカヒキが、残り100mで先行した内の2頭をとらえて快勝。2013年のキズナに続く史上2頭目のG2ニエル賞優勝を果たし、10/2のG1凱旋門賞(シャンティイ、芝2400m)に向けて手応えをつかんだ。2着にレースの主導権を取った英国調教馬ミッドターム。勝ったマカヒキは5/29のG1東京優駿(芝2400m)に続く連勝で重賞は3勝目。クリストフ・ルメール騎手とのコンビは3/6のG2弥生賞(芝2000m)以来だった。マカヒキのG1凱旋門賞前売りオッズ(9/15現在)は4.5~9倍で4番人気。1番人気は8/17のG1英インターナショナルSまで重賞6連勝中のポストポーンド(3.5~4.5倍)となっている。


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