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韓国新設重賞コリアカップ、クリソライトが初代王座に就く

韓国の新設国際競走として9/11にソウル競馬場で行われたLG1コリアカップ(総賞金10億ウォン=約9000万円)は、日本から参戦したクリソライトが優勝。2着にクリノスターオーが入り、日本調教馬のワンツーフィニッシュとなった。レースはクリノスターオー(幸英明騎手)と、クリソライト(藤井勘一郎騎手)がバックストレッチの終わりで早々と抜け出すと、後続もついてこられず、2頭による一騎打ち。最終コーナー手前でクリソライトが前に出て勝負を決めた。クリソライトは今年3月のダイオライト記念以来の勝利で通算30戦8勝。韓国での日本調教馬の優勝は、2013年9月のSBS・ESPN杯(ダ1400m)を制した大井競馬のトーセンアーチャー、昨年6月にLG3トゥクソムC(ダ1400m)を制したエスメラルディーナUSAに続く3頭目となった。


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