ニュース
海外 その他
コリアスプリントは香港馬がV、日本馬2頭は3着、5着に敗退
LG1コリアカップと同日に行われたLG1コリアスプリント(総賞金7億ウォン=約6300万円)は、香港からの遠征馬スーパージョッキーが2番手から直線で抜け出して快勝した。日本のグレープブランデー(吉原寛人騎手)は後方からの競馬で3着、ミリオンヴォルツUSA(藤井勘一郎騎手)は中団から渋太く伸びて5着に入った。勝ったスーパージョッキーは、昨年3月のG1ドバイゴールデンシャヒーンの2着馬。今年も3/26のG1ドバイゴールデンシャヒーンに参戦し、ムアラブの5着。香港に戻った前走のG1チェアマンズプスリントプライズ(芝1200m)はシャトーカの12着だった。