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エーピーインディアンが５連勝、短距離路線の主役候補に急浮上
フォアゴーＳ(米Ｇ１)
８／２７ サラトガ ３歳以上
１着賞金３７万５０００ドル 総賞金７０万ドル
ダ７ハロン(左)fast(良)１０頭１：２０.９９
勝ち馬成績
２～５歳時 １１戦５勝、６歳時 ５戦５勝
通算成績１６戦１０勝(主な勝ち鞍)フォアゴーＳ(米Ｇ１)、A.G.ヴァンダービルトＨ(米Ｇ１)、ベルモントスプリント選手権Ｓ(米Ｇ３)
・オーナー／グリーンランタンステーブルズ
・調教師／A.ドゥラクール
・生産者／グリーンランタンステーブルズ
・騎手／J.ブラボ
好スタートを決めて２番手に控えたエーピーインディアンが、直線入り口で余裕を持って抜け出して快勝。今年５月からの連勝を５に伸ばした。昨年のＧ２ゴドルフィンマイルの優勝馬タマルクーズが中団から一旦後方まで下がりながら直線で盛り返して２着に入った。勝ったエーピーインディアンは２０１０年の米最優秀２歳牡馬アンクルモー(今年のケンタッキーダービー馬ナイキストの父)を送るインディアンチャーリーの産駒。５／１４のデカスロンＳ(ダ６ハロン)は１位入線デルタブルースマンの失格による繰り上がり優勝だったが、これを皮切りに６／１８のドナルドレヴァインメモリアルＳ(ダ７ハロン)、７／９のＧ３ベルモントスプリント選手権Ｓ(ダ７ハロン)にも勝利。７／３０の前走Ｇ１Ａ.Ｇ.ヴァンダービルトＨ(ダ６ハロン)も突破し、Ｇ１連勝とした。
