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フリントシャーがここも完勝、米国移籍後、無敵の3連勝

ソードダンサーS(米G1)
8/27 サラトガ 3歳以上
1着賞金53万5000ドル 総賞金98万ドル
芝12ハロン(左)firm(良)7頭2:23.45
勝ち馬成績
3~5歳時 19戦5勝、6歳時 3戦3勝
通算成績22戦8勝(主な勝ち鞍)パリ大賞(仏G1)、マンハッタンS(米G1)、ソードダンサーS(米G1)2回、香港ヴァーズ(港G1)、ボウリンググリーンS(米G2)、リス賞(仏G3)
・オーナー/ジャドモントファームズ
・調教師/C.ブラウン
・生産者/ジャドモントファームズ
・騎手/J.カステリャーノ
序盤は最後方に待機したフリントシャーが、最終コーナー手前では最内を突いて先頭グループの直後に取り付くと直線入り口であっさりと抜け出して優勝。2009、10年のテリング以来、レース史上6頭目となる連覇を達成し、米国移籍後の成績を3戦3勝とした。2着に直線で大外から伸びたマネーマルチプライアー。4年連続の出走となったトワイライトエクリプスは3年連続の3着に終わった。フリントシャーは昨年、仏国調教馬として米国に遠征してこのレースを制覇。その後にG1凱旋門賞とG1香港ヴァーズで2着し、今年から米チャド・ブラウン厩舎へ所属。米国移籍後は6/11のG1マンハッタンS(芝10ハロン)と7/30のG2ボウリンググリーンS(芝11ハロン)を連勝していた。次走は10/1のG1ジョーハーシュターフクラシック招待S(ベルモント、芝12ハロン)。


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