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セヴンスヘヴンがＧ１連勝、米国でヌーヴォレコルトと対戦へ
ヨークシャーオークス(英Ｇ１)
８／１８ ヨーク ３歳以上牝
１着賞金２０万７４１６.８２ポンド 総賞金３６万５７５０ポンド
芝１２ハロン(左)good to firm(良)１２頭２：２８.５０
勝ち馬成績
２歳時 ２戦０勝、３歳時 ５戦４勝
通算成績７戦４勝(主な勝ち鞍)愛オークス(愛Ｇ１)、ヨークシャーオークス(英Ｇ１)
・オーナー／D.スミス他
・調教師／A.オブライエン
・生産者／ラトラヴィアータシンジケート
・騎手／C.オドノヒュー
後方に待機したセヴンスヘヴンが、直線で息の長い末脚を繰り出して優勝。Ｇ１愛オークスに続いてＧ１連勝を果たした。２着に昨年の米Ｇ１ＢＣターフの覇者ファウンドが入り、愛エイダン・オブライエン厩舎所属のガリレオ産駒によるワンツーフィニッシュとな
った。セヴンスヘヴンは、６／３のＧ１英オークスでは同厩舎で父も同じマインディングの６着に敗退したが、良馬場で行われた７／１６のＧ１愛オークス(芝１２ハロン)では持ち前の切れ味を発揮して優勝していた。今回の勝利でセヴンスヘヴンは１１／５の米Ｇ１ＢＣフィリー＆メアターフ(サンタアニタ、芝１０ハロン)の優先出走権を獲得。日本から参戦するヌーヴォレコルトとの対戦が予定されている。
