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ポストポーンドが6連勝、この後は凱旋門賞に直行予定

英インターナショナルS(英G1)
8/17 ヨーク 3歳以上
1着賞金54万6542.62ポンド 総賞金96万3750ポンド
芝10ハロン88ヤード(左)good to firm(良)12頭2:06.58
勝ち馬セール履歴と成績
2012タタソールズ10月 360,000ギニー
2~4歳時 13戦5勝、5歳時 4戦4勝
通算成績17戦9勝(主な勝ち鞍)キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)、英インターナショナルS(英G1)、コロネーションカップ(英G1)、ドバイシーマクラシック(首G1)、グレイトヴォルティジュールS(英G2)、フォワ賞(仏G2)、ドバイシティオブゴールド(首G2)
・オーナー/オバイド・アル・マクトゥーム殿下
・調教師/R.ヴェリアン
・生産者/セントオールバンズブラッドストック
・騎手/A.アッゼニ
呼吸器系の疾患で7/23の“キングジョージ”を回避したポストポーンド(1人気、単勝2.88倍)が、ペースメーカーを務めた同厩馬キングボレートの3番手を追走。直線に向いて早々と抜け出す横綱相撲で、昨年7月の“キングジョージ”から続く重賞連勝を6に伸ばした。2着に今年の“キングジョージ”を逃げ切ったハイランドリール。G1英エクリプスSまで6連勝して臨んだホークビルは8着に敗れた。勝ったポストポーンドはこれでG1・4勝目。今年は3月にUAEでG2ドバイシティオブゴールド(芝2410m)とG1ドバイシーマクラシック(芝2410m)を連勝した後、英国に戻って6/4のG1コロネーションC(芝12ハロン10ヤード)に優勝。ここは約2カ月半ぶりの実戦だった。陣営は10/2の仏G1凱旋門賞(シャンティイ、芝2400m)への直行を示唆している。


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