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オセアニア種牡馬リーディング、豪州はストリートクライが初首位

7/31に全日程を終了した2015/16年のオセアニアの種牡馬リーディングが確定した。豪州の総合首位はストリートクライ。G1コックスプレートやG1ドンカスターマイルなど2015/16年に7戦7勝の成績を残したウィンクスを筆頭に産駒が活躍。2014年9月に急逝した父を初のリーディングへ押し上げた。2歳はG1ゴールデンスリッパーSの勝ち馬キャピタリストを送ったリトゥンタイクーン(豪ウッドサイドパークスタッド繋養)が初のリーディング。同2位のスニッツェルAUSは30頭の2歳馬が勝ち上がり(南アフリカの1頭を含む)、1975/76年にウィズアウトフィアがつくった豪州記録に40年ぶりに並んだ。ニュージーランドはサヴァビール(新ワイカトスタッド繋養)が2シーズン連続2度目の首位。2歳は英国からシャトル供用されているイフラージ(シャトル先は新ハウヌイファーム)が初の首位となった。


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