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４頭出しのＡ.オブライエン師、セヴンスヘヴンで５度目の制覇
愛オークス(愛Ｇ１)
７／１６ カラ ３歳牝
１着賞金２２万８０００ユーロ 総賞金４０万ユーロ
芝１２ハロン(右)good(良)１１頭２：３４.５３
勝ち馬成績
２歳時２戦０勝、３歳時４戦３勝
通算成績６戦３勝(主な勝ち鞍)愛オークス(愛Ｇ１)
・オーナー／D.スミス他
・調教師／A.オブライエン
・生産者／ラトラヴィアータシンジケート
・騎手／J.ヘファーナン
馬群後方で競馬を進めたセヴンスヘヴンが、直線で持続力のある末脚を繰り出して快勝。同馬を含めて４頭(５着サムハウ、７着イーヴンソング、１０着プリティパーフェクト)を出走させた愛エイダン・オブライエン調教師は、２０１４年のブレスレット以来５度目の制覇を果たした。２着に中団から先に抜け出したＧ１英オークス２着のアーキテクチャー。３着にもＧ１英オークスで３着だったハーレクイーンが続いた。勝ったセヴンスヘヴンは、４／１８に３戦目(AW８ハロン)で初勝利を挙げて、５／７の英ＬＲオークストライアルＳ(芝１１ハロン１０６ヤード)ではアーキテクチャーとの叩き合いを制して連勝。６／３の前走Ｇ１英オークスは、同じガリレオ産駒の僚馬マインディングの６着だった。次走は８／１８の英Ｇ１ヨークシャーオークス(ヨーク、芝１２ハロン)。
