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オブライエン厩舎のドーヴィル、米国遠征でG1タイトル掴む

ベルモントダービー招待S(米G1)
7/9 ベルモントパーク 3歳
1着賞金67万ドル 総賞金125万ドル
芝10ハロン(左)firm(良)13頭2:00.51
勝ち馬成績
2歳時 4戦2勝、3歳時 3戦1勝
通算成績7戦3勝(主な勝ち鞍)ベルモントダービー招待S(米G1)、タイロスS(愛G3)
・オーナー/F.ヘイ他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/F.ヘイ
・騎手/J.スペンサー
大外13番枠からスタートして2番手に取りついたドーヴィルが、最終コーナーで抜け出して快勝。愛国からの遠征馬が米国でG1タイトルを手にした。2着に最後方から大外をまくったハイランドスカイ。3着に馬群の中を突いて伸びたビーチパトロール。勝ったドーヴィルは、このレースの前日に英G1ファルマスSを制したアリススプリングスと同じガリレオ産駒の愛エイダン・オブライエン厩舎所属馬。昨年はデビューから2連勝で愛G3タイロスS(芝7ハロン)に優勝。その後は9月の英G2ロイヤルロッジSで2着、10月の英G1レーシングポストトロフィーはマーセルの5着に敗れてシーズンを終了した。今年は5/12の英G2ダンテSで2着に入った後、6/4のG1英ダービーに向かったが、ハーザンドの11着に敗れていた。


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