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中距離にシフトして開眼、メラトニンが2度目のG1制覇

ゴールドカップアットサンタアニタS(米G1)
6/25 サンタアニタパーク 3歳以上
1着賞金30万ドル 総賞金50万1035ドル
ダ10ハロン(左)fast(良)8頭1:59.79
勝ち馬セール履歴と成績
2012キーンランド9月 20,000ドル
2~4歳時 9戦2勝、5歳時 4戦3勝
通算成績13戦5勝(主な勝ち鞍)サンタアニタH(米G1)、ゴールドカップアットサンタアニタS(米G1)
・オーナー/タラビラファームズ
・調教師/D.ホフマンズ
・生産者/S.D.ブリリー
・騎手/J.タラモ
最終コーナー手前で2番手から先頭に立ったメラトニンが、追いすがる2着ウィンザスペースを振り切って優勝。今年3月のG1サンタアニタH以来となる2つ目のG1タイトルを手にした。昨年の覇者ハードエーシズは4番手から伸び切れず3着。G1ドバイワールドC(3着)からの帰国初戦となったホッパーチュニティは最後方からの追い込みおよばず4着に敗れた。勝ったメラトニンは2009年の米最優秀スプリンターに輝いたコディアックカウボーイの産駒。陣営はこれまでメラトニンを短距離戦に使っていたが、今年から中距離路線に転向。G1初挑戦となった3/12のG1サンタアニタH(ダ10ハロン)を逃げ切って重賞初勝利を挙げ、4/16の前走G2オークローンHではエフィネクスの2着に入ってここに臨んだ。


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