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ドバイからの凱旋レースも圧勝、ポストポーンドが重賞5連勝

コロネーションカップ(英G1)
6/4 エプソムダウンズ 4歳以上
1着賞金22万6840ポンド 総賞金40万ポンド
芝12ハロン10ヤード(左)good to soft(稍重)8頭2:43.54
勝ち馬セール履歴と成績
2012タタソールズ10月 360,000ギニー
2~4歳時 13戦5勝、5歳時 3戦3勝
通算成績16戦8勝(主な勝ち鞍)キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1)、コロネーションカップ(英G1)、ドバイシーマクラシック(首G1)、グレイトヴォルティジュールS(英G2)、フォワ賞(仏G2)、ドバイシティオブゴールド(首G2)
・オーナー/オバイド・アル・マクトゥーム殿下
・調教師/R.ヴェリアン
・生産者/セントオールバンズブラッドストック
・騎手/A.アッゼニ
3番手を追走したポストポーンドが、同馬のペースメーカーを務めたローズバーグを残り200m手前で交わし、後続との差を広げて優勝。ドゥラメンテを破ったG1ドバイシーマクラシックに続くG1連勝で、昨年7月の“キングジョージ”から重賞5連勝とした。後方で機を窺った昨年のG1BCターフの勝ち馬ファウンドは直線でポストポーンドに突き放されて2着。3着にローズバーグが逃げ残った。G1・3勝目を挙げたポストポーンドは、今年の初戦となった3/5のG2ドバイシティオブゴールド(芝2410m)でダリヤン以下を完封。続く3/26のG1ドバイシーマクラシック(芝2410m)は3、4番手から抜け出してドゥラメンテに2馬身差をつけて優勝していた。次走は連覇がかかる7/23のG1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(アスコット、芝12ハロン)。


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