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ドバイワールドC抜いて世界一、米国で総賞金13億円競走創設へ

世界最高賞金競走となる総賞金1200万ドル(約13億2000万円)をうたうペガサスワールドカップが、来年1/28にフロリダ州ガルフストリームパーク競馬場のダ9ハロンを舞台に開催されることが、5/11にストロナックグループから発表された。同レースは出走馬の関係者が100万ドル(約1億1000万円)で出走枠を購入することで、その資金を賞金の原資とするもの。出資者はレースの賞金の他に、同レースにおける馬券売り上げ、放映権料、それにスポンサー料の純利益から分配金を得られる仕組みという。ペガサスワールドCの開催が実現すれば、現在の最高賞金競走G1ドバイワールドCの1000万ドル(約11億円)を上回り、北米最高のG1BCクラシック(500万ドル、約5億5000万円)の2倍以上となるビッグイベントになる。


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