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ソングバードにアクシデント、ケンタッキーオークスは回避へ
昨年の米最優秀2歳牝馬のソングバード(牝3、米 J.ホレンドーファー厩舎)が、5/6のG1ケンタッキーオークス(チャーチルダウンズ、ダ9ハロン)を回避することになった。4/17に陣営が発表したもので、4/9のG1サンタアニタオークス優勝後に熱発。その後もしばらく微熱が続いたこともあって、G1ケンタッキーオークスへの出走を断念した。ソングバードはデビューから破竹の7連勝中。4/14発表のワールドベストレースホースランキングでは、牡馬を抑えて3歳トップの120という高いレーティングを獲得していた。陣営は完全回復を待って、改めて今後の計画を立てるという。