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最後方から先行馬を一蹴、シャトーカが史上初の連覇達成

T.J.スミスS(豪G1)
4/2 ランドウィック 3歳以上
1着賞金140万豪ドル 総賞金250万豪ドル
芝1200m(右)soft(重)15頭1:10.10
勝ち馬成績
3~4歳時 14戦6勝、5歳時 7戦5勝
通算成績21戦11勝(主な勝ち鞍)T.J.スミスS(豪G1)2回、マニカトS(豪G1)、ライトニングS(豪G1)、ギルゲイS(豪G2)2回、マキュアンS(豪G2)、ルビトンS(豪G2)、ボビールイスH(豪G3)、ホークスベリーギニー(豪G3)
・オーナー/R.&C.レグレーシング他
・調教師/J.ホークス他
・生産者/ウッドバリー
・騎手/T.ベリー
最後方待機のシャトーカが、大外を回って残り300mから先行する14頭を一気に交わして優勝。4度目のG1制覇を果たすとともに、レース史上初の連覇を達成した。2着に先行したフェルスウープ。3着に末脚を伸ばした昨年のG1ゴールデンスリッパーS2着のイングリッシュが入った。勝ったシャトーカは今年2/20のG1ライトニングS(芝1000m)を快勝後、トップハンデ58キロを背負った前走のG1ニューマーケットHはザクオーターバック(52キロ)の3着だった。次走は5/1の港G1チェアマンズスプリントプライズ(シャティン、芝1200m)。同レースにはUAEでG1アルクオズスプリントを制した豪州のバファリングも出走を予定している。


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