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G1馬ヴァジラバドが実力発揮、ネオブラックダイヤは8着に敗退

ドバイゴールドカップ(首G2)
3/26 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
1着賞金60万ドル 総賞金100万ドル
芝3200m(左)good(良)11頭3:19.56
勝ち馬成績
3歳時 7戦5勝、4歳時 1戦1勝
通算成績8戦6勝(主な勝ち鞍)ロイヤルオーク賞(仏G1)、ショードネイ賞(仏G2)、ドバイゴールドカップ(首G2)、リュテス賞(仏G3)
・オーナー/アガ・ハーン殿下
・調教師/A.ドゥロワイエデュプレ
・生産者/アガ・ハーンズスタッド
・騎手/C.スミヨン
後方を追走した仏国調教馬ヴァジラバドが、最終コーナー手前で先行勢を射程圏に入れると、直線できっちりと交わして快勝。出走馬唯一のG1ウイナーがその実力を示した。2着に2番手から早目に先頭に立った英国のビッグオレンジ。ネオブラックダイヤ(秋山真一郎騎手)は先行する2頭から離れた3番手でレースを進めたが、直線で後退して8着に敗れた。勝ったヴァジラバドは、2007年の英G1プリンスオブウェールズSなど3つのG1を制したマンデュロの産駒。昨年7月に3戦目(芝3000m)で初勝利を挙げ、一般戦(芝2700m)の優勝を挟んで、9月の仏G3リュテス賞(芝3000m)で重賞初勝利。その後も10月の仏G2ショードネイ賞(芝3000m)と仏G1ロイヤルオーク賞(芝3100m)を連勝。これで年をまたいで6連勝とした。


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