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初装着のブリンカーが奏功、タラズタンゴがG1初制覇

サンタマルガリータS(米G1)
3/19 サンタアニタパーク 4歳以上牝
ダ9ハロン(左)fast(良)5頭1:50.44
勝ち馬成績
2~3歳時 7戦2勝、4歳時 3戦2勝
通算成績10戦4勝(主な勝ち鞍)サンタマルガリータS(米G1)、サンタマリアS(米G2)
・オーナー/ストーンストリートステーブルズ
・調教師/J.ホレンドーファー
・生産者/ストーンストリート
サラブレッドホールディングズ
・騎手/R.ベハラーノ
馬群後方でレースを進めたタラズタンゴが直線で豪快に伸びて優勝。重賞2連勝でG1初勝利を挙げた。G2ラカナダSまで重賞2連勝中だったタリスは2番手から早目に先頭に立ったが、勝ち馬の末脚に屈して2着。3着に3番手を追走したリヴィングザライフが入った。勝ったタラズタンゴはアンブライドルズソングの産駒で2008年のG1キングズビショップSを制したヴィジョネア(父グランドスラム)の半妹。1/23のG2サンタモニカSで3着となった後に、2/13の前走G2サンタマリアS(ダ8.5ハロン)で重賞初勝利。前走で騎乗したマーティン・ガルシア騎手の進言でブリンカーを初装着してレースに臨んだ。


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