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日本馬初勝利に向けて3頭が参戦
【UAEダービー】
ユウチェンジはアイビーS2着、G1朝日杯フューチュリティS4着など上位クラスで善戦。初のダート戦には未知の魅力を秘める。
オンザロックスはおじにダート重賞戦線で活躍したベルモントサンダー(東京盃3着)がおり、血統からはダートもこなせる。
ラニUSAは前走のヒヤシンスSが5着。後方から早目に動いたが、バテずに渋太さを見せた。ドバイでの結果次第で、米G1ケンタッキーダービー挑戦のプランもあり、そのレースぶりが注目される。
強敵は3/3のG3UAEオークス(ダ1900m)まで4戦無敗の牝馬ポーラーリヴァー。4戦で2着馬につけた着差の合計は32馬身。牡馬相手でも引けはとらない。
G3UAEオークスで2着だったヴァレドリ、G3UAE2000ギニー(芝1600m)とLRアルバスタキヤ(ダ1900m)をともに逃げ切ったマーケットラリーも日本馬3頭にとって強力なライバルになる。