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ベルカントが世界の韋駄天と激突

【アルクオズスプリント】
ベルカントは昨年8月のG3アイビスサマーダッシュを2馬身差で快勝。芝の直線1000mは初経験だったが、高い適性を示した。
香港のペニアフォビアは昨年12月のG1香港スプリント(芝1200m)で逃げ切りを決めた快足馬。昨年のこのレースでは先行して2着に好走した。
ノットリスニントゥミーは香港の2015/16年シーズンに限れば、芝1000mで3戦全勝(うち重賞2勝)。3/6の一般戦(芝1000m)ではトップハンデ133ポンド(約60.5キロ)で中団からしっかり伸びて勝利をものにした。
その他に、昨年の覇者で2011年から6年連続での参戦となる愛国のソールパワー、昨年6月の英G1キングズスタンドS(芝5ハロン)と10月の仏G1アベイドロンシャン賞(芝1000m)を制した英国のゴールドリームら実績馬に加えて、重賞未勝利ながら今年、決定的な着差をつけて芝1000mを2戦2勝のアーティジャールも注目の存在となっている。


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