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ホッコータルマエが3年連続で挑戦

【ドバイワールドカップ】
3年連続で挑むホッコータルマエは、1/27の川崎記念に優勝。G1級競走10勝目を挙げて最多勝記録を更新した。オールウェザーで行われた2014年は16着に終わったが、ダートに替わった昨年は果敢にハナを切って5着。過去2度の経験を糧に勝利を目指す。
カリフォルニアクロームは、2014年の米年度代表馬。昨年は直前輸送でプリンスビショップの2着に終ったが、今年は1月の米G2サンパスカルS(ダ8.5ハロン)優勝後にUAE入り。2/25に本番と同コース、同距離で行われた一般戦でトップハンデ60キロを背負って、馬なりのまま優勝。1年前の雪辱を期す。
米国調教馬フロステッドは昨年6月の米G1ベルモントSで三冠馬アメリカンフェイロアの2着。カリフォルニアクローム同様、早目にUAE入り。2/4のG2マクトゥームチャレンジラウンド2(ダ1900m)を5馬身差で圧勝し、コースレコードも更新とその充実ぶりには目を見張る。
米国のキーンアイスは2月の米G1ドンH6着、前走のG1マクトゥームチャレンジラウンド3も7着と直近成績こそ振るわないが、昨年8月の米G1トラヴァーズS(ダ10ハロン)で三冠馬アメリカンフェイロアに土をつけた実力は侮れない。


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