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馬なりのまま後続を完封、ソングバードが無傷6連勝
昨年の米最優秀2歳牝馬ソングバード(牝3、米 J.ホレンドーファー厩舎)が、3/5に米サンタアニタパーク競馬場で行われたG3サンタイサベルS(ダ8.5ハロン)に優勝。デビューからの連勝を6に伸ばした。これまでと同様にハナを切ったソングバードは、最終コーナー手前から後続を引き離し、馬なりのまま2着ランドオーヴァーシーに3馬身3/4差をつける楽勝。昨年10月のG1BCジュヴェナイルフィリーズ(5馬身3/4差)など、これまで6戦でつけた着差の合計は32馬身1/4となった。今後は4/9のG1サンタアニタオークス(サンタアニタ、ダ8.5ハロン)から5/6のG1ケンタッキーオークス(チャーチルダウンズ、ダ9ハロン)に向かう。