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ドバイターフ連覇を目指してソローが今季初戦を順当に勝利
昨年の欧州最優秀古馬に輝いたソロー(セン6、仏F.ヘッド厩舎)が、3/3に仏シャンティイ競馬場で行われた一般戦(AW1600m)を快勝。連覇がかかる3/26のG1ドバイターフ(メイダン、芝1800m)に向けて、好スタートを切った。馬群のやや後方で待機したソローは、直線で進路が狭くなって下がる不利があったが、立て直して外から末脚を伸ばし、最後は2着ヴァダモス(昨年の独G2エッティンゲンレンネン優勝)に1馬身半差をつけた。ソローは一昨年8月の一般戦(芝1800m)から10連勝。昨年も同様のステップでドバイ入りし、その後はG1ドバイターフから10月の英G1クイーンエリザベス2世S(芝8ハロン)までG1を5連勝した。