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セイントリアムのおいガンランナーが４戦目で重賞制覇
リズンスターＳ(米Ｇ２)
２／２０ フェアグラウンズ ３歳
ダ８.５ハロン(左)fast(速)１１頭１：４３.９４
勝ち馬成績
２歳時 ３戦２勝、３歳時 １戦１勝
通算成績４戦３勝(主な勝ち鞍)リズンスターＳ(米Ｇ２)
・オーナー／ウィンチェルサラブレッズ
&スリーチムニーズファーム
・調教師／S.アスムッセン
・生産者／ベジルステーブルズ
・騎手／F.ジェルー
馬群中団の内に位置したガンランナーが直線半ばで抜け出して優勝。キャリア４戦目で重賞初勝利を挙げた。２着に勝ち馬の直後から伸びたフォアヴァモ。最後方から追い込んだモートムが３着に入った。勝ったガンランナーは、２０１３年の米最優秀２歳牡馬シェアドビリーフを送るキャンディライドの産駒で、２００５年の米年度代表馬セイントリアムのおい。昨年は９月のデビュー戦(ダ８ハロン)と１０月の一般戦(ダ８.５ハロン)を連勝し、１１月のＧ２ケンタッキージョッキークラブＳが４着。ここが今年初戦だった。陣営は３／２６のＧ２ルイジアナダービー(フェアグラウンズ、ダ９ハロン)から５／７のＧ１ケンタッキーダービーに向かいたいとしている。
