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最後方待機から大外一閃、トライスターが芝の重賞を制覇

ドバイミレニアムS(首G3)
2/18 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
芝2000m(左)good(稍良)10頭2:04.79
勝ち馬セール履歴と成績
2012タタソールズ10月 150,000ギニー
3~4歳時 10戦7勝、5歳時 1戦1勝
通算成績11戦8勝(主な勝ち鞍)ドバイミレニアムS(首G3)、ウインターダービー(英G3)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/C.アップルビー
・生産者/ハーバーツタウンハウススタッド
・騎手/W.ビュイック
1000m通過1:06.51のスローペースを最後方に待機したトライスターが大外から鋭い末脚を繰り出して優勝。オールウェザーのスペシャリストが芝の重賞でも実力を示した。2着にペースをつくったハーファギニー。勝ったトライスターは1995年の英1000ギニー馬ハライールのおい。2014年6月のデビューから昨年まで英国で10戦し、昨年3月の英G3ウインターダービー(AW10ハロン)を含めオールウェザーでは6戦全勝。芝は昨年5月の英G3ブリガディアジェラードS(5着)以来で、これまで4戦1勝だった。陣営は3/5のG1ジェベルハッタ(メイダン、芝1800m)、もしくは3/26のG1ドバイターフ(同)への直行を次走の選択肢としている。


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