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今後の海外遠征を視野にシャトーカがG1・3勝目

ライトニングS(豪G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第1戦】
2/20 フレミントン 2歳以上
芝1000m(直線)good(稍重)6頭57.02
勝ち馬成績
3~4歳時 14戦6勝、5歳時 5戦4勝
通算成績19戦10勝(主な勝ち鞍)T.J.スミスS(豪G1)、マニカトS(豪G1)、ライトニングS(豪G1)、ギルゲイS(豪G2)2回、マキュアンS(豪G2)、ルビトンS(豪G2)、ボビールイスH(豪G3)、ホークスベリーギニー(豪G3)
・オーナー/R.&C.レグレーシング他
・調教師/J.ホークス他
・生産者/ウッドバリー
・騎手/D.ダン
グランドスタンド側の馬群の最後方に控えたシャトーカがゴール前で先行馬を交わして優勝。昨年10月のG1マニカトS(芝1200m)以来となるG1・3勝目を挙げた。2着に残り200mで抜け出した一昨年のG1ダーレークラシックの勝ち馬テラヴィスタ。勝ったシャトーカはG1マニカトS優勝後、11月のG1ダーレークラシックでディレクテイションの短頭差2着。その後は12月のG1香港スプリントを目指したが、調教中のケガで回避。ここは約3カ月半ぶりの実戦だった。陣営は、次の目標に3/12のG1ニューマーケットH(フレミントン、芝1200m)を掲げ、その先は連覇がかかる4/2のG1T.J.スミスSの他に、5月の香港、6月の英ロイヤルアスコット開催など海外遠征も視野に入れている。


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