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昨年の米３歳路線で活躍、フロステッドがドバイＷＣに前進
マクトゥームチャレンジ
ラウンド２(首Ｇ２)
２／４ メイダン
北半球産４歳以上・南半球産３歳以上
ダ１９００ｍ(左)fast(速)９頭レコード１：５６.６７
勝ち馬成績
２～３歳時 １３戦３勝、４歳時 １戦１勝
通算成績１４戦４勝(主な勝ち鞍)ウッドメモリアルＳ(米Ｇ１)、ペンシルヴァニアダービー(米Ｇ２)、マクトゥームチャレンジラウンド２(首Ｇ２)
・オーナー／ゴドルフィン
・調教師／K.マクラフリン
・生産者／ダーレー
・騎手／W.ビュイック
２番手追走から直線で余裕を持って抜け出したフロステッドが、後続を突き放して優勝。コースレコードを更新して、３／２６のＧ１ドバイワールドＣ(メイダン、ダ２０００ｍ)に向けて弾みをつけた。２着に内ラチ沿いを伸びたゴールドシティ。勝ったフロステッドは昨年、米国で９戦２勝。４月のＧ１ウッドメモリアルＳ(ダ９ハロン)に勝利し、三冠のＧ１ケンタッキーダービー(４着)とＧ１ベルモントＳ(２着)に参戦。８月のＧ１トラヴァーズＳでは逃げた三冠馬アメリカンフェイロア(２着)に執拗に競り掛けて共倒れとなり、キーンアイスの３着に敗れた。その後、９月のＧ２ペンシルヴァニアダービー(ダ９ハロン)を制し、１０月のＧ１ＢＣクラシックはアメリカンフェイロアの７着。Ｇ１は１勝に留まったが、北米３歳戦線で善戦を続けていた。
