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ルークスアリーが末脚発揮、G1初挑戦でタイトルをつかむ

ガルフストリームパークターフH(米G1)
2/6 ガルフストリームパーク 4歳以上
芝9ハロン(左)firm(堅良)8頭1:48.20
勝ち馬成績
3~5歳時 12戦7勝、6歳時 2戦1勝
通算成績14戦8勝(主な勝ち鞍)ガルフストリームパークターフH(米G1)、加オータムS(加G2)、ダーラムカップS(加G3)
・オーナー/メルニクレーシングステーブルズ
・調教師/J.キャロル
・生産者/E.メルニク
・騎手/P.ロペス
中団でレースを進めたルークスアリーが直線外から末脚を伸ばして優勝。G1初挑戦で栄冠を手にした。単騎の逃げに持ち込んだシャイニングコッパーがゴール前まで抵抗して2着に入った。勝ったルークスアリーは2012年の米最優秀3歳牡馬アイルハヴアナザーUSA(新冠町ビッグレッドファーム繋養)を送るフラワーアリーの産駒。2014年はG2加オータムS(AW8.5ハロン) やG3ダーラムカップS(AW9ハロン)を含む3連勝を記録して、加最優秀古牡馬に選出された。昨年は9月の一般戦(AW8.5ハロン)の1勝に留まり、その後のG3ダーラムカップSとG2加オータムSでともに2着と足踏み。今年初戦となった1/9のG2フォートローダーデイルSもハートトゥハートの2着だった。


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