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豪州出身のサンジュエリー、４歳シリーズの初戦を制す
香港クラシックマイル(港ＬＧ１)
１／２４ シャティン ４歳
芝１６００ｍ(右)good(稍良)１４頭１：３５.０５
勝ち馬成績
２～３歳時 ７戦５勝、４歳時 ３戦２勝
通算成績１０戦７勝(主な勝ち鞍)香港クラシックマイル(港ＬＧ１)
・オーナー／M.トン
・調教師／J.サイズ
・生産者／M.トン
・騎手／R.ムーア
４、５番手を追走したサンジュエリーが残り２００ｍで抜け出して優勝。初の１６００ｍをこなして、香港４歳シリーズの初戦を制した。香港移籍前に豪州で豪Ｇ１サウスオーストラリアンダービーと豪Ｇ１クイーンズランドダービー２着の実績があるウェルテルがクビ差まで迫って２着に入った。勝ったサンジュエリーは、安平町社台スタリオンステーションで２００７、１１年にシャトル供用されたスニッツェルAUSの産駒。豪州ではタンタットサンの名前でピーター・ムーディ厩舎からデビューし、４戦２勝。２０１４/１５年シーズン途中に香港に移籍し、昨年７月の一般戦(芝１４００ｍ)まで３連勝した。今シーズンは昨年１１月の一般戦で２着に敗れ、豪州時代から続いた連勝は５でストップしたが、１２／１３の一般戦(芝１４００ｍ)を勝ってここに臨んでいた。
