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2015年の種牡馬成績集計【仏サイアーランキング】

英・愛ランキングで2位のドバウィが仏国で初のリーディングを獲得した。G1ジョッキークラブ賞(仏ダービー)を制したニューベイ、G1パリ大賞の覇者イラプトらが活躍し、G1凱旋門賞の優勝馬ゴールデンホーンの父であるケープクロスを抑えた。仏国で「凱旋門賞優勝馬の父」以外の種牡馬がリーディングを獲得するのは、2004年のリナミクス以来11年ぶりとなった。2歳はG1クリテリウムドサンクルーの優勝馬ロビンオブナヴァンを送ったアメリカンポストが、2008年の産駒デビューから7年目で初戴冠。6位には日本での初年度産駒が今年デビューするタートルボウルIRE(安平町社台スタリオンステーション繋養)がランクイン。自身初のトップ10入りを果たした。大混戦となったブルードメアサイアーは、トレヴの母の父アナバーが、サドラーズウェルズ、ドバイデスティネイションとの三つ巴の争いを制し、3年連続で3度目のリーディングとなった。


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