ニュース
海外 その他
愛国の３歳馬ハイランドリール、オブライエン師に香港初勝利贈る
香港ヴァーズ(港Ｇ１)
１２／１３ シャティン ３歳以上
芝２４００ｍ(右)good(稍良)１３頭２：２８.４３
勝ち馬セール履歴と成績
２０１３タタソールズ１０月 ４６０,０００ギニー
２歳時 ３戦２勝、３歳時 ８戦３勝
通算成績１１戦５勝(主な勝ち鞍)セクレタリアトＳ(米Ｇ１)、香港ヴァーズ(港Ｇ１)、ヴィンティジＳ(英Ｇ２)、ゴードンＳ(英Ｇ３)
・オーナー／D.スミス他
・調教師／A.オブライエン
・生産者／ヴェガーシンジケート
・騎手／R.ムーア
一旦は先頭に立ちながら道中でポジションを下げ、５番手で直線に向いた愛国のハイランドリールが外から並びかけた仏国調教馬フリントシャーを突き放して優勝。ライアン・ムーア騎手はモーリスでＧ１香港マイルを制し、この日Ｇ１に２勝。管理する愛エイダン・オブライエン調教師は香港での初勝利となった。連覇を狙ったフリントシャーは１馬身半差の２着。３着に中団から伸びた仏国のダリヤンが入った。勝ったハイランドリールは、今年５月のＧ１ジョッキークラブ賞(仏ダービー)でニューベイの２着に入り、８／１５の米Ｇ１セクレタリアトＳ(芝１０ハロン)でＧ１初制覇。９／１２のＧ１愛チャンピオンＳ５着の後、豪州に遠征し、１０／２４の豪Ｇ１コックスプレートでウィンクスの３着していた。
