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ペニアフォビアが後続完封、日本馬3頭は⑦⑨⑫着に敗退

香港スプリント(港G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第10戦】
12/13 シャティン 3歳以上
芝1200m(右)good(稍良)13頭1:08.74
勝ち馬セール履歴と成績
2011ゴフス11月 11,000ユーロ
2012DBSプレミア20,000ポンド
2~3歳時 19戦9勝、4歳時 4戦1勝
通算成績23戦10勝(主な勝ち鞍)香港スプリント(港G1)、センテナリースプリントカップ(港LG1)、香港ジョッキークラブスプリント(港G2)
・オーナー/K.ファン
・調教師/A.クルーズ
・生産者/A.フォガーティ
・騎手/J.モレイラ
大外14番ゲートから素早く先頭に立ったペニアフォビアが、後続の追撃を振り切って快勝。昨年(エアロヴェロシティの2着)の雪辱を果たした。2着に前哨戦のG2香港ジョッキークラブスプリントを制したゴールドファン。2番手でレースを進めたミッキーアイル(浜中俊騎手)は7着。ここが引退レースとなった昨年3着のストレイトガール(戸崎圭太騎手)は後方から伸び切れず9着。最後方待機で末脚にかけたサクラゴスペル(ザカリー・パートン騎手)は12着に終わった。ペニアフォビアは今季初戦となった10/1のLG3ナショナルデイC7着の後、10/25のLG2プレミアボウルがエイブルフレンドの3着。前走11/21のG2香港ジョッキークラブスプリントは2着だった。


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