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BCクラシック2着の実力馬エフィネクスがG1初勝利

クラークH(米G1)
11/27 チャーチルダウンズ 3歳以上
ダ9ハロン(左)fast(速)8頭1:48.92
勝ち馬成績
3歳時 12戦3勝、4歳時 8戦4勝
通算成績20戦7勝(主な勝ち鞍)クラークH
(米G1)、サバーバンH(米G2)、エクセルシオS(米G3)
・オーナー/トリボーンステーブルズ
・調教師/J.ジャーケンズ
・生産者/R.コーエン
・騎手/M.スミス
5、6番手を追走して最終コーナーで先頭に並び掛けたエフィネクスが優勝。前走のG1BCクラシック2着から好調を維持してG1初勝利を挙げた。2着に外から勝ち馬に迫った昨年の覇者ホッパーチュニティ。8月のG1トラヴァーズSで三冠馬アメリカンフェイロアを下したキーンアイスは、離れた最後方から猛然と追い込んだが4着に終わった。勝ったエフィネクスは、7/4のG2サバーバンH(ダ10ハロン)で2つ目の重賞タイトルを手にし、その後は9/5のG1ウッドウォードSで4着、10/3のG1ジョッキークラブゴールドカップS3着と健闘。前走も2番手追走から勝ったアメリカンフェイロアには突き放されたが、2着を確保していた。


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