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日本馬10頭が世界と対決、12/13に香港国際競走
香港国際競走が12/13にシャティン競馬場で行われる。日本からは昨年と並ぶ10頭が遠征。G1香港ヴァーズを除いた3つのG1競走に出走を予定する。日本勢の顔ぶれはG1香港カップにステファノス(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)、サトノアラジン(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)、エイシンヒカリ(牡4、栗東・坂口正則厩舎)、ヌーヴォレコルト(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)の4頭が参戦。G1香港マイルにモーリス(牡4、美浦・堀宣行厩舎)を筆頭にフィエロ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)とダノンプラチナ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が挑み、G1香港スプリントにはミッキーアイル(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)、サクラゴスペル(牡7、美浦・尾関知人厩舎)、ストレイトガール(牝6、栗東・藤原英昭厩舎)の3頭が世界の韋駄天と対する。12/9にはハッピーヴァレー競馬場で香港国際騎手招待が開催され、日本からは昨年のJRAリーディングジョッキー・戸崎圭太騎手が初参加する。